プラトゥー・ターナーン(ターナーン門、またはターナーン城壁)は、煉瓦と漆喰で築かれた古代の城壁です。城壁には濠が併設され、ラムプーンで最も重要な河川であるクアン川と並行して伸び、古都をほぼ四方から囲んでいます。
城壁は二層構造になっており、下部はラテライトで築かれた高さ約3メートルの基壇、上部は煉瓦造で、バイセーマを模した形状になっています。
プラトゥー・ターナーンは、古代ハリプンチャイ王国にあった六つの城門のうちのひとつで、現存する唯一の門です。往時の王国の繁栄を伝える遺構であり、整然とした都市計画と堅牢な防御構造を今に示しています。
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